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10年版厚労白書、8月中に閣議に報告(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は5月26日の政策会議で、2010年版厚生労働白書(暫定版)のポイントなどを出席議員に説明した。今後、議員から6月16日までに意見を集めて最終版に反映させるという。最終版は8月中に閣議に報告される予定。

 10年版厚労白書のテーマは、「生活者の立場に立つ信用される厚生労働省」。冒頭の「はじめに」では、年金記録問題や薬害肝炎問題をはじめ、国民の信頼を失墜させる問題があったと振り返り、「率直にお詫びを申し上げたい」などとしている。
 同白書は、第一部「厚生労働省改革元年」、第二部「世界に誇る『少子高齢社会の日本モデル』の確立」の2本柱。
 第一部では、▽厚生労働省の反省点▽厚生労働省改革への取組み―を盛り込んでおり、旧社会保険庁をめぐる問題や薬害肝炎事件、内部改革が主な論点となっている。
 第二部では、▽国家の危機管理への対応〜新型インフルエンザ(A/H1N1)を中心に〜▽「少子高齢社会の日本モデル」の構築と現下の政策課題への対応―をテーマにしている。
 「日本モデル」は現在検討中で、最終版には盛り込まれる予定。

 会議後、記者会見した長浜博行厚労副大臣によると、出席議員からは「いつもの(白書)とは違う」「(冒頭の)反省のインパクトに違和感がある」などの意見が寄せられたという。

 長浜副大臣は議員から意見を集めることについて、「(長妻昭厚労)大臣の強い意思で皆さんの意見を求めたいということだった」と説明。「これから意見を頂いて、暫定版からさらにブラッシュアップしていく」と述べた。


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未明に民家全焼、焼け跡から2遺体…山形(読売新聞)

 25日午前3時45分頃、山形県鶴岡市山五十川、無職三浦美江さん(57)方から出火、木造2階建て住宅と隣接する物置の計325平方メートルを全焼、焼け跡から2人の遺体が見つかった。

 三浦さんと息子の栄さん(30)の行方が分かっておらず、鶴岡署が調べている。

 発表によると、三浦さんは3人暮らしで、1階で寝ていた義理の父親(90)は、逃げて無事だった。

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キセル乗車、西武鉄道は19人…36人処分へ(読売新聞)

 鉄道会社社員によるキセル乗車問題で、西武鉄道(埼玉県所沢市)は11日、社員19人が不正乗車防止システムを解除した磁気定期券でキセル乗車を繰り返していたとする調査結果を公表した。

 ほかに10人がシステムを解除した定期券を所持、7人が不正解除に関与していたとして計36人を処分する方針。

 キセル乗車したのは車掌2人と駅員17人で、総額155万円をごまかしていた。システムは、乗車券に入場記録がないと自動改札を出られない仕組みだが、19人は定期券のシステムを解除。初乗り運賃で入場し、定期券で自宅最寄り駅の改札を通り抜ける手口などで、JRや東武、東京メトロなどでキセル乗車をしていた。

 駅員1人はシステム運用が始まった2001年から続け、別の駅員は約3年で107万円分をごまかしていた。いずれも「小遣いほしさにやった」などと話しているという。五代儀(いよぎ)俊悦・同社鉄道本部長は記者会見で、「コンプライアンス意識向上の徹底と再発防止を図りたい」と謝罪した。

 一方、運転士ら計12人がシステムを解除した磁気定期券を持っていたことが新たに発覚した相模鉄道(横浜市西区)は11日、横浜市内で記者会見を開き、桜木政司郎常務が「不祥事についておわび申し上げます」と謝罪した。しかし、聞き取り調査では不正乗車は確認できなかったと説明した。

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着服金返すため、再び着服の疑い 元総務部長逮捕(産経新聞)

 勤務先から約300万円を着服したとして、本富士署は業務上横領の疑いで、冷凍機器メーカー「日本フリーザー」(文京区)元取締役総務部長、佐藤松男容疑者(68)=埼玉県草加市谷塚町=を逮捕した。

 同署によると、佐藤容疑者は「前に勤めていた会社で使い込んだカネを返すためにやった」などと容疑を認めている。同署は佐藤容疑者が平成16年5月〜18年6月、二十数回にわたり、計約7千万円を着服したとみて調べている。

 逮捕容疑は16年5月、同社の普通預金口座から約1500万円を当座預金口座に移す際、約300万円を自分の口座に入金し、横領したとしている。

 同署によると、佐藤容疑者は5年3月に入社し、経理などを担当。営業実績と帳簿上の金額が合わないことに同社が気付き、不正が発覚した。同社は20年4月に佐藤容疑者を懲戒解雇し、昨年9月に同署へ告訴していた。

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<山口強盗殺人>被害者の大石さん 死因は窒息死 (毎日新聞)

 山口県山陽小野田市の大石サカヨさん(78)が自宅で殺害され、財布などが奪われた強盗殺人事件で、県警は19日の司法解剖の結果、死因は首を絞められたことによる窒息死だったと発表した。また、大石さんの頭部にあった複数の切り傷や鈍器のようなもので殴られた傷は生前の傷と判明。このため県警は、大石さんが浴室内で襲撃された後、首を絞められて殺害されたとみて山陽小野田署に捜査本部を設置し、調べている。

 県警によると、死亡推定時刻は17日夜。浴室以外に争った跡はなかったが、玄関の鍵と財布を入れていたバッグがなくなっていた。【佐野格】

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河村市長「減税こそ最高のサービス」恒久化案提案(読売新聞)

 名古屋市議会の4月臨時会が19日開会し、2月定例会で議会側が1年限定に修正した「市民税10%減税」を恒久化する条例改正案などが提案された。

 河村たかし市長は提案理由の説明で、「減税こそが最高の市民サービスであり、継続して実施してこそ意義がある」と強い意欲を見せた。ただ、議会側は「定例会閉会から1か月もたたない時期の招集には理由がなく、結論は変わらない」との姿勢を崩しておらず、可決の可能性は低い。

 同市議会が4月に臨時会を開くのは史上初めてで、会期は21日までの3日間。ほかに、議員報酬を半減の年約800万円とする議会改革案や、地域委員会のモデル実施を16区に拡大する約4300万円の補正予算案などが提案された。

 2月議会で提案した施策を否決、修正された河村市長は、臨時会を当初、「支援団体が準備する議会の解散請求(リコール)に向けた署名開始を盛り上げるきっかけ」(支援団体幹部)とする方針だった。しかし、体制が整わなかった上、国政選挙などの任期満了日から60日間は署名が集められない地方自治法の規定が壁となり、署名は参院選後に先送りされる見通しだ。

 議会側は「議決された予算を執行するのが市長の責務。わずかな期間で再提案してくるのは議会軽視で、市長の見識を疑う」と批判している。

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<抹茶ぜんざい>おこげから金属片発見 自主回収…天野実業(毎日新聞)

 食品製造・販売の天野実業(広島県福山市)は16日、「アマノフーズ」ブランドで販売した「おこげ入り抹茶ぜんざい」などおこげを使用したフリーズドライ18商品を自主回収すると発表した。今月10日、同県内の女性が「おこげ入り抹茶ぜんざい」のおこげを割ったところ、中から金属片(長さ2センチ、直径0.3ミリ)が見つかったため。健康被害などの報告はないという。

 問い合わせは同社商品回収専用ダイヤル(0800・123・3046)。【高山梓】

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子供が死亡した家に「子ども手当」の申請書を誤送 港区(産経新聞)

 東京都港区は9日、すでに死亡している子供計18人の「子ども手当」の受給勧奨通知書と申請書を誤って発送したと発表した。

 誤送されたのは16世帯。コンピューターで支給対象の子供を抽出する際、死亡している子供を除外するようにプログラムを設定していなかったためだという。区は関係者に謝罪するとともに、「誤りをチェックする仕組みを構築する」としている。

 区によると、区は6日、区内1万7585世帯に、子ども手当受給勧奨通知書などを発送。翌7日、死亡した子供の母親から「うちの子供は死亡しているが、どうなっているのか」と電話があり、発覚した。

 区によると、誤送したのは、これまで児童手当を受給しておらず、複数の子供がいる上に死亡している子供がいる世帯だという。

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 減税や議会改革などで揺れる名古屋市役所も1日、新規採用職員587人の辞令交付式を市内で行った。河村たかし市長は実現を目指す市民税恒久減税などの庶民革命を説明。「前向きな失敗はおとがめなし。気概を持って市民に奉仕していただきたい」と訓示した。

 財政局に配属が決まった山田正剛さん(22)は河村市長の施政について「減税はいいことと思う。行政サービスが悪くならないようにやっていきたい」と意欲を示し、市民経済局に配属される神谷尚さん(25)は「大変な時期だが、むしろおもしろそうだ」とやる気を見せていた。【高橋恵子】

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